龍ケ崎市議会 2014-12-19 12月19日-06号
しかし,地方自治の根幹にあるいわゆる住民自治,住民参加の現実的な仕組みにつきましては,間接民主主義制度をとってあるわけでありますね。住民は自ら選んだ市長及び議員で構成する議会を通して,住民の意思と責任に基づいた市役所行政を行っております。つまり,住民の負託を受けた市長や議員が市役所行政の活動をしているわけであります。
しかし,地方自治の根幹にあるいわゆる住民自治,住民参加の現実的な仕組みにつきましては,間接民主主義制度をとってあるわけでありますね。住民は自ら選んだ市長及び議員で構成する議会を通して,住民の意思と責任に基づいた市役所行政を行っております。つまり,住民の負託を受けた市長や議員が市役所行政の活動をしているわけであります。
ですから,間接民主主義制度を使って,代議員を選んで,その人に負託をして実現をしていくというふうに私は理解しております。 以上です。 ○岡部洋文議長 中山市長。 〔中山一生市長 登壇〕 ◎中山一生市長 ただいまの代議員制度を用いて負託された議員もしくは選挙で選ばれた首長なども同じだと思いますけれども,それを行っていく,主権を行っていくということですね。
この問題に関しては間接民主主義制度において、市民の意思を反映し、かつ効率的に制度を運用していくための適切な議員の数はどのようなものかという問題があるかと思います。これに関しましては、地方自治法の中に市町村の人口規模別に上限数が定められているわけでございます。現在つくば市の場合は20万人未満の人口ですから、定数40人ということですけれども、市の条例で36人ということで定めているわけでございます。
いわゆる間接民主主義制度としての市議会の存在というものは、その中でも最も欠くことのできない重要なものでありまして、市民の意思反映の機関としては最高のものでございます。